査証（ビザ） > オーストラリアの査証手続き

オーストラリアに入国する為には、観光目的でも、必ず、査証（ビザ）が必要です

オーストラリア「ETA」（ETA=Electronic Travel Authority System）（入国許可証）取得について

• 短期（3ヶ月以内）での観光・語学研修（許可種別=T）が目的の方が、対象です。但し語学研修で病院・育児施設に行く場合は不可。
• ETAは、他の査証とは違い、旅券のページにはスタンプなど一切おさずに、CRS（航空会社の予約端末）を使い、電子的に登録する制度です。
• 対象国籍は、「日本」、「韓国」「米国」「カナダ」などの国籍の方に対してとなっています。（西ヨーロッパは今はEvisitor）
  （※中国、台湾、北朝鮮、ブラジルなどの国籍の方は、対象となっておりません。ただし香港のSAR旅券所持者は可。）

1. 日本からオーストラリアへの乗入航空会社（カンタス、日本航空、全日空、ジェットスター）
2. 世界各地からオーストラリアに定期便で乗入れている航空会社
   

• 大学生協の受付店舗にて、ETAの取得を承っております。手数料は、3000円（税込）ほどです。
  （店舗により、手数料は多少の違いがありますので、お尋ね下さい）
  申し込みは、現在有効な「パスポートのコピー」と、指定書式の申請書を提出下さい。手続き完了後、はがき形式の「ETAカード」をお渡し致します。
• ・ETAの有効期間（許可種別＝観光）は、登録日から1年か、旅券の残存期間の短い方のどちらかとなります。
  商用の方（許可種別=短期商用）の場合は登録日から1年か、旅券の残存期間の短い方のどちらかになります。
• ETA登録後に、パスポートを更新し、新しくした場合、前のETAは無効です。新規に、再取得が必要となります。

短期（3か月以内）での観光・語学研修
（許可種別：T＝観光・語学研修）
（許可種別：B＝短期商用）

大学生協の受付店舗にて、ETAの取得を承っております。手数料は、3000円（税込3240円）ほどです。
→手数料は、3,000円（税込み3,300円）ほどですが、店舗により若干異なります。