サイト運営のご案内 サイトマップ 資請求・お問い合わせ
UCT UNIVERSITY CO-O TOURISM
全国大学生活協同組合連合会旅行センター JATA会員 ボンド保証会員 観光庁長官登録旅行業第1642号
 
HOME 格安航空券 語学研修 テーマのある旅 個人自由旅行 国際学生証 海外あんしんサポート24 お役立ち情報
出発までの手続きの流れ
渡航情報について
海外渡航に必要な書類
旅券(パスポート)
国際予防接種証明書(イエローカード)
査証(ビザ)
査証の代理申請
ESTAについて
各国の入国手続きと在日公館
政府観光局について

査証(ビザ) > アメリカの査証手続き

アメリカは、通常「9 0日以内の観光・商用」目的であれば、「米国査証免除パイロットプログラム」(VWPP=Visa Waiver Pilot Program)にて、査証なしで渡航できます。(2011年4月現在)
適用地域:アメリカ本土、ハワイ、アラスカ、プエルトリコ、米領バージン諸島、グアム

ただし、下記の条件が必要です。

  1. 有効な旅券を所持していること。(2006年10月26日以降に発行されたパスポートの場合は「IC旅券」でなければなりません。)
  2. 電子渡航認証システム(ESTA)により渡航認証が継続されていること。
    ※「I-94W」(調査免除入国カード)は不用となりました。(2010年7月より)
  3. 観光(知人訪問を含む)・商用(現地報酬のない)・通過を目的としていること。
  4. 滞在は90日以内(期間延長・資格変更は不可)
  5. 日本への帰りの航空券(乗船券)、または「米国隣諸国以遠」の国を最終目的とする航空券(乗船券)を、入国時に所持しており、提示できること。
  6. 米国司法省と査証免除に関する契約を結んだ運輸会社を利用か、陸路にて入国すること。
重 要
2010年3月29日より、非移民ビザ申請書が変更になります。K(婚約者および特定の配偶者)ビザを除く、全ての非移民ビザ申請者はDS-160申請書を作成しなければなりません。DS-160は、現在使用中のDS-156、DS-157、DS-158に替わる、新しいオンライン申請書です。
詳細は米国大使館のホームページをご覧ください。
※2009年11月28日より、「新グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」が施行されています。グアムやサイパンへ45日以内の観光または商用で渡航する場合適用され、これを利用する場合はESTA申請は不要です。


★米国、ビザ免除対象者も指紋採取・人物撮影義務付けへ
米国に入国する全ての人に対し指紋スキャンと顔写真撮影(US-VISITプログラム)が実施されています。

★米国入国時の事前旅客情報(APIS)の提供について
米国の法令改正により、米国に到着する便について当局に通知するお客さまの情報が追加となり、現行のパスポート情報(名前、生年月日、性別、パスポート番号など)以外に、米国での滞在先住所、居住国、および永住資格者カード番号(対象者のみ)の通知が必要となっています。
その為ご出発当日、搭乗手続きをスムーズに行うため、ご予約、または航空券ご購入時に米国での滞在先住所、居住国、永住資格者カード番号をお知らせください。


●アメリカの査証申請が必要な場合
  1. 90日以内の滞在でも、時計時間で「週18時間」以上の授業時間がある語学研修(州により16時間以上のケース有)
  2. 滞在が90日を越える観光、商用(公務、交換留学、各種学校留学なども含む)、業務、駐在etc.
  3. 上記の「米国査証免除パイロットプログラム」(VWPP)に「該当しない国籍」の方、パスポートが機械読み取り式(MRP)以外の方
注)アメリカの査証審査は、申請件数の増加と審査が大変厳しくなっていますので、ピーク時(年末年始・春 休・夏休など)は、入手所要日数が延びる見込みです。出発日は考慮されませんのでご注意ください。

大学生協での事例で、一番多い「週18時間」以上の授業時間がある語学研修の場合は学生ビザ(F-1)が必要です。
査証 申請に必要な書類
学生ビザ(F-1)
入手日数:
3週間〜1ヶ月ほど
現在有効な旅券と過去10年間に発給された旧旅券、申請書「DS-160確認ページ」 カラーの証明写真1枚(5.0×5.0cm・背景は必ず白)、入学許可書(I-20Form)
成績証明(過去5年間に米国留学の経験がある方は、留学していた期間の成績証明書を入手する。米国留学経験がない場合は最近3年分の成績証明書を提出)
財政証明(銀行や郵便局の残高証明書:最初の1年分がまかなえる金額が必要)
I-901SEVIS費用支払い証明書(($200)
ビザ申請費用支払い証明書($160相当を日本円換算にてATMで振込)
財政証明(銀行や郵便局の残高証明書:最初の1年分がまかなえる金額が必要)
※「代理申請」の場合、「代理申請代」も別途必要です。※必要書類は突然変更になる場合があります。

レターパック500(返信用封筒)
面接予約確認書・クリアファイル

*尚、査証申請手続きに際し、米国大使館への面接予約が必要となっています。(予約はインターネットで)
*査証申請に必要な書類は突然変更になる場合があります。
*詳しくは、大使館にお問合わせください。URL http://japanese.japan.usembassy.gov/ja/visas.html

(ご注意)学生ビザ(F-1)は、本人申請でも取得できなくはありませんが、いったん本人申請した後の問い合わせが全くできない事、場合によっては、取得まで2ヶ月近くの場合があり、その間は旅券を一切返してもらえない事などから、過去にも出発までに間に合わないケースなどが多数ありました。
したがって、なるべく旅行会社などに依頼する「代行申請」(取得まで通常1ヶ月程)を強くおすすめ致します!
※外国籍の方の「観光査証(B-2)」「商用査証(B-1)」などの取得も、その手続きが困難な面から、同様に「代行申請」を強くおすすめ致します!

アメリカ合衆国大使館・領事館 問い合わせ先>
https://jp.usembassy.gov/ja/embassy-consulates-ja/

上へ
  利用条件一覧個人情報保護について| Copyright ©UNIVERSITY CO-OP TOURISM. All Rights Reserved.